マフラー加工は車種問わずでたまにやりますが、ひときわ手間がかかった
H内サン号 GPZ900Rニンジャがやっと完成・・・!(^^)!
マフラー製作記事
Part1 /
Part2 /
Part3エキパイ4本とオイルパン周辺、コレクターとエレメントカバー、フレームと
テールパイプ、サイレンサーとステッププレート、サイレンサーとスイング
アームなどなど・・・。
使いたいパイプ径&管長を詰め込めるように、最初っから各所キッチキチの
クリアランスで作っていったんで、自分の首を自分で締めてるような感覚に
陥りました・・・(笑)
↓↓納得いかずにやっぱり作り直す決意を固めたテールパイプ(笑)
↓↓チタン板を切り出して巻いて丸めて・・・
↓↓メガホンを作って・・・
↓↓テーパー管のチタンテールパイプが完成!
↓↓サイレンサー側のステーもくっ付けて・・・
↓↓各部、ギリッギリでのクリアランスがキモなんで・・・(笑)
↓↓最後まですんげぇー神経使いました(笑)
↓↓苦労の甲斐あり、地上高もしっかり稼げて・・・
↓↓狙ったパイプ径&管長のレイアウトで4-2-1が完成ーー(^^♪
↓↓音は4-1、特性は4-2-1と4-1の中間??(笑)
↓↓鬼軽で神的作りの
ストレイガ製サイレンサーでキメっす♪
↓↓『こうしたいなぁ・・・』が全部できた気がして自己マンMAX(笑)
昨晩お引き取りに来てくれたH内サン・・・。
さっそく帰り道でその変化を確かめたようで、中間トルクもしっかり出て
高回転での吹け上がりも鋭くなったようで満足げでひと安心♪
仕様変更前と仕様変更後でちょっと試乗した僕的な見解では、以前の
マフラーは下がスッカスカで、パワーバンドが7,000回転から・・・。
しかしその7,000回転からの吹け上がりもパワー感にイマイチ欠けていて
山では超高回転キープじゃないとリズム良く乗れず・・・。
コーナリング中は中回転で、立ち上がりでそのパワーバンドに入ると
リアからスリップダウンしそうで怖い印象・・・(笑)
変更後は中回転のトルクが出たんで右手に忠実で、高回転は以前より
パワー感があり立ち上がりでの蹴り出す感が増した感覚・・・って感じ!
『右手に忠実・・・』ってスッゴイ大事ッスよね。・・・ってか両手両足や
指まで含めて全ての動きに忠実が理想かな・・・って思ってます(;一_一)
もっと変化を楽しめるよう、早くいつもの山で乗り込んでほしいなぁ~(^^♪
H内サン、どうもありがとうございました~~!!!(^O^)/
<コメント>・・・フロントロウ 代表:実方 宏(さねかた ひろし)
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